代表挨拶
GREETING
2025年9月より、大阪市にてkind訪問看護ステーションを運営しております。まだまだ未熟者ではありますが、かねてより夢であった当ステーションの開設が実現できました。
私は大阪公立大学医学部付属病院にて臨床経験を積んだのち、かねてから興味のあった施設内訪問看護、在宅訪問看護を経験しました。病院勤務時は、「その人らしさ」を重要視するよう新人の頃から指導を受け、実践してまいりました。その後、施設内訪問看護を経験した際、施設内で娯楽もほぼなく閉じ込められている状況を目の当たりにしました。外に行きたくても行けない、食事は口に合わない、ベッドで寝ているだけ、そして昼夜逆転。「これでは心身ともに衰弱する一方ではないか？」と正直感じました。やはり住み慣れた環境、住み慣れた土地で最期まで過ごせるように支援したいと思い在宅訪問を経験し、この度開業する運びとなりました。
当ステーションの強みは「その人らしさを重要視すること」や「柔軟な対応」であり、ひいては理念である「よかった」につながると考えております。 地域に根差し、その人らしく最期まで支援出来る存在を目指してまいります。
kind合同会社代表社員兼管理者 上原 未星
企業理念
PHILOSOPHY
私たちが大切にしていること、それは、患者さんやご家族が在宅を選んで「よかった。」と思えること。
患者さんや家族が、自分たちの選んだ道に納得して「よかった」と思えること。
不安や悩みをたくさん持ち、葛藤した中で、おうちに帰るという選択をした患者さん。
私たちは、患者さんや家族が、「この道を選んでよかった。」と心から思える時間を作りたい。
そのために全力で協力させていただきます。
kindの強み
CONCEPT
家族経営だからこその
迅速で柔軟な対応
家族で運営しているため、連絡や判断がスピーディーで柔軟な対応が可能です。
急なご相談や訪問時間の調整、個別のニーズにも臨機応変に対応し、ご利用者さま一人ひとりに合わせた最適なケアを迅速に提供します。
思いやりと優しさで
心に寄り添うサポート
私たちは技術だけでなく、相手の気持ちを汲み取ることを何より大切にしています。
日々の会話や観察を通じて不安を和らげ、心の支えとなる関わりを行うことで、安心して暮らせる毎日を一緒につくっていきます。